オーダー製品採寸方法

浴そう内すのこ(全体型紙採寸)

用意する道具

  • 必須
    • コンベックス(メジャー)
    • 段ボール
    • フェルトペン
    • はさみやカッター
    • テープ
  • あると便利
    • 直角定規
    • 筆記用具
    • ノート等or見積発注依頼用紙

    見積発注依頼用紙はこちら>>>

必須ではありませんが、見積発注用紙やスケッチ図を用意しておくと便利です。

スケッチ図は①浴そうを上から見た図 ②浴そうの間口の断面図 ③浴そうの奥行きの断面図の3方向を描きます。

見積発注依頼用紙(採寸版)を使用するとスケッチ図を描く手間を省けます。

見積発注依頼用紙はこちら>>>

STEP1高さを決める

浴そう内すのこの高さを決めます。

洗い場と浴そう内の高低差がなくなるほど出入りが容易になりますが、浴そう内をかさ上げし過ぎると湯船が浅くなってしまいます。

一般的には40~45cmくらいの深さが残るように作ることが多いです。

浴そう内すのこは高さ69mmから製作が可能となります。

今回の例では100mmとして進めます。

STEP2おおよその型紙を作る

浴そうの大きさより大きい段ボールを用意します。
用意する段ボールは、1枚か2枚(2分割)どちらでも大丈夫です。
説明では分かりやすいように半透明の段ボールを使用しています。

段ボールの下から、マジックで縁に合わせて線を描いていきます。
1枚の段ボールを使用する場合は、折りたたんで描きます。

線を描き終えたら、線に合わせて切り取ります。

STEP3型紙を調節する

製作したい高さの位置での形状に合うように型紙を調節します。

切り取った型紙を分割します。
切り取ったままのサイズでは、大きくて製作高さの位置に当てることが出来ないため、2分割や4分割などさらに小さくします。

半面ずつ重ねるようにずらしながら製作高さまで落とし込みます。
サイズが合わなければ、合うようにカットして微調整します。

ポイント
微調整のコツとして、少し上から隙間がなくなるまで押し込み、押し込まれて折れた部分を切り取る方法もあります。

他の分割した型紙も製作高さの位置に合わせて、浴そうの形状に合うか確認します。
合わない箇所があれば、その箇所の型紙も同様の手順で微調整をしていきます。


分割した型紙をつなげます。
分割した型紙を製作高さの位置で合わせて、重ねた時の位置が分かるように線を描きます。
線を描いたら取り出し、それぞれを重ねてテープなどで張り合わせていき、1枚にします。

STEP4浴そう底面の平らな部分を測る

浴そうの底面の平らな部分(脚を立てることができる部分)の寸法を測ります。

底面の壁側(一番狭い箇所)にメジャーを当て、平らな部分の寸法を測ります。

平らな部分を測ったら、間口と奥行の差から脚を置けない所の寸法を出します。

見積発注用紙やスケッチ図を使わない場合は、型紙に脚が置ける範囲を記入してください。

STEP5障害物の確認

障害物(浴そう内すのこに干渉するもの)の位置や大きさを測ります。
例:お湯のたき口や排水口など

※たき口がある場合、追いだきを利用するかどうか確認をしてください。
 追いだきを利用する場合は、浴そう内すのこを入れた状態では行わないように注意喚起をお願いします。(製品の耐熱温度が50℃の為、変形等のおそれがあります。)

STEP6オプションや追加加工の確認

オプション(ズレ防止ストッパー)や追加加工の有無を確認します。

ポイント①

浴そうの側面にズレ防止ストッパーをつけることで設置位置を安定させることができます。

ポイント②

切り欠きを作ることで取り出しやすくすることができます。
取手の切り欠きを追加する場合は、つけたい場所に実寸で記載してください。

STEP7採寸・記載内容確認

最後にすべての情報が記載されているか
ご確認ください。

●間口・奥行の寸法(型紙)
●コーナーのRの大きさ(型紙)
●平らな(脚が置けない)ところの寸法
●障害物の位置・大きさ
●ズレ防止ストッパーの有無
●マットカラー
●物件名(○○市 ○○様分など)

よろしければ以上の資料を型紙と合わせて
弊社担当支店まで送付してください。

写真を合わせて送っていただくとより安心です。

【型紙製作例】

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