在宅向け

トイレ

ポータブルトイレはいやだ

ポータブルトイレはいやだ
利用者 60代 女性 要介護4
身体状況 糖尿病 、閉塞性動脈硬化症
設置目的

移乗

排泄

使用製品

完全オーダー品(トイレ移乗台)

現状

・室内は車いすでの移動
・上肢は動かすことが可能
・壊疽の進行により両下肢切断
・正面からの台への移乗が可能

※介護保険や障害給付、助成金の対象については管轄行政により対象とならない場合もありますので、
 必ずご注文の前に申請先の行政窓口にご確認ください。

現状の問題点

10年前、糖尿病を発症し昨年末壊疽(えそ)が進行し両足を切断しました。現在リハビリのため入院中。リハビリは、車いすから練習用の台へ乗り移る移乗の訓練を行っています。しかし、現在の自宅のトイレは狭いため介助によるトイレの使用が困難と思われる。また、介助者(ご主人)が腰痛持ちのため介助に限界がありました。

問題解決のポイント

当初、既存の和式トイレに移乗台を設置するような住宅改修を考え進めていたが、この方法では家族の方がトイレを使用できなく可能性があるため、床の間の部分へ新たにトイレを増設することにしました。
・床の間の反対側がトイレのため、施工が楽に行える。
・トイレ(床の間)サイズに合わせて移乗台を製作し設置。
・車いすからの移乗が可能になった。
・当初考えたよりもトイレへの動線が短くなった。

設置後の様子
ご利用者様の声

ポータブルトイレに頼らず、一人でトイレに行けるようになりました。

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