在宅向け

浴室

日常生活用具給付対象事例

一人で車いすから移乗してお風呂に入りたい

一人で車いすから移乗してお風呂に入りたい
利用者 30代 男性
身体状況 頸椎損傷
設置目的

入浴

座位保持

移乗

使用製品

・イレクター製入浴台

現状

・車いすから浴室に一人で移乗するために、国立障害者リハビリテーションセンターにて訓練を行っている

※介護保険や障害給付、助成金の対象については管轄行政により対象とならない場合もありますので、
 必ずご注文の前に申請先の行政窓口にご確認ください。

現状の問題点

通常の浴室では、入浴が困難でシャワーにも手が届かず、移乗もできない。

問題解決のポイント

After

  • 一人で車いすから移乗してお風呂に入りたい(問題解決のポイント)

浴室に入る際に車いすから移乗しやすい切欠きをつけ、なおかつ車いすの座面高さに合わせて移乗台を設置した。また、洗体中の姿勢保持に背もたれを貼り、移乗・洗体ができるようにした。

車輪よけの切り欠き

車いすの車輪やフットレスト、ブレーキレバー等を避けるための切り欠きを入れることも可能です。この加工を行うと移乗先により近づいて移乗することができます。

ご利用者様の声

新居でも一人で入浴ができるので、本当に良かったです。

使用した製品
  • 入浴用いす/入浴台 マット固定タイプ アジャスター付

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