在宅向け

トイレ

日常生活用具給付対象事例

トイレを在宅でも同じような環境に整備したい

トイレを在宅でも同じような環境に整備したい
利用者 男性
身体状況 脊髄損傷のため、下肢不随
設置目的

段差解消

座位保持

移乗

排泄

使用製品

・トイレ移乗台

現状

・在宅でも同じような排泄動作が行えるように環境整備をする必要があった
・トイレ前に段差があり、車いすで乗り越えるスペースがない状況だった

※介護保険や障害給付、助成金の対象については管轄行政により対象とならない場合もありますので、
 必ずご注文の前に申請先の行政窓口にご確認ください。

現状の問題点

Before

  • トイレを在宅でも同じような環境に整備したい(現状の問題点)

脊髄損傷で下肢不自由なため、車いすで移動している。在宅復帰するにあたって、便器周りに移乗・座位保持を目的とした台を設置する必要があった。また、トイレ前には段差があり、車いすでのアプローチが難しい状況だった。リフォームとトイレ移乗台を組み合せて、車いすからトイレに移乗できるように検討していた。

問題解決のポイント

After

  • トイレを在宅でも同じような環境に整備したい(問題解決のポイント)
  • トイレを在宅でも同じような環境に整備したい(問題解決のポイント)

便座の高さに合わせて移乗台を設計し、車いすから移乗台に楽にアプローチできるようにした。また、移乗台を全面に敷き詰めずに一部分だけ設置することで、本人以外もトイレを利用することができる。

ご利用者様の声

トイレのリフォームと移乗台を設置したことで、一人でも在宅でトイレに行けるようになりました。

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