在宅向け

トイレ

介護保険住宅改修適応商品

トイレの出入口の段差解消をしたい

トイレの出入口の段差解消をしたい
利用者 90歳 女性 要介護2
身体状況 胸腰椎椎体圧迫骨折の影響で歩行が不安定
設置目的

段差解消

使用製品

・手すり付ステップ台1段

現状

・出入口部の段差が250㎜と高く、毎回昇降動作に不安を抱えていた

※介護保険や障害給付、助成金の対象については管轄行政により対象とならない場合もありますので、
 必ずご注文の前に申請先の行政窓口にご確認ください。

現状の問題点

Before

  • トイレの出入口の段差解消をしたい(現状の問題点)

転倒して胸腰椎椎体圧迫骨折と診断されたあと、歩行が不安定になり危険があった。また、トイレの出入口部の段差が250mmと高くトイレの度に不安を抱えながら段差の昇降を行っていた。
トイレが屋外にあり、毎回ではないが見守り等の介助を行うこともあるため負担があった。
安心してトイレに行けるようにして、家族の介助負担軽減ができないかと検討していた。

問題解決のポイント

After

  • トイレの出入口の段差解消をしたい(問題解決のポイント)
  • トイレの出入口の段差解消をしたい(問題解決のポイント)
  • トイレの出入口の段差解消をしたい(問題解決のポイント)

トイレ出入口の前に汲み取り用のマンホールがあった。
今回設置したいスペースとマンホールが重なるため、汲み取りが行えないのではないかという懸念から踏台の設置を一時諦める案もあった。マンホール部だけ開閉できるステップ台を設計することで問題をクリアできた。

ご利用者様の声

段差を半分の高さに抑えることができたことで、安心して段差の昇降ができるようになってたいへんうれしいです。
また、汲み取りも行えるように開閉式になっていて助かってます。

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