施設向け

大浴そう・個浴

抱え上げ介助の負担を減らしたい

抱え上げ介助の負担を減らしたい
施設種類 介護老人保健施設
定員 92名
設置目的

立ち上がり

立位保持

移乗

使用製品 ・たちあっぷⅡ 浴室用(CKA-Y23)
現状 ・個浴タイプの機械浴そうへ移乗の際に握りやすい箇所に手すりがなく、介助者も必ず2人体制で移乗介助を行っていた

※介護保険や障害給付、助成金の対象については管轄行政により対象とならない場合もありますので、
 必ずご注文の前に申請先の行政窓口にご確認ください。

現状の問題点

Before

抱え上げ介助の負担を減らしたい(現状の問題点)
  • 抱え上げ介助の負担を減らしたい(現状の問題点)

個浴タイプの機械浴そう2台を使い、入居者の入浴を行っている。
普段の利用は、リフト付き機械浴そうを4~5名、ターンテーブル後付け機械浴そうを6名ほどで使っていた。
脱衣室から浴そうまでの移動は基本的にはシャワーキャリーを使い、浴そうへの移乗は介助者が2人体制で抱え上げ介助を行っていた。
浴室は居室と比べて転倒リスクが非常に高く、また入所者は裸で万が一バランスを崩した際につかむ服がないため、必ず2人介助をしていた。

問題解決のポイント

After

  • 抱え上げ介助の負担を減らしたい(問題解決のポイント)
  • 抱え上げ介助の負担を減らしたい(問題解決のポイント)
  • 抱え上げ介助の負担を減らしたい(問題解決のポイント)
  • 抱え上げ介助の負担を減らしたい(問題解決のポイント)

シャワーキャリーから機械浴そうに移乗する際に、既設の手すりが使いにくく介助者が抱えて移乗介助を行っていたが、たちあっぷⅡ浴室用を設置することで介助者の負担を大幅に軽減することができた。
手すりが必要な利用者が入浴する際は、たちあっぷⅡ浴室用の設置場所を移動することで、2台の機械浴そうに対して1台のたちあっぷを共用して使用できる。

ご利用者様の声

シャワーキャリーから機械浴そうへ移乗する際に身体の向きを変える動作があるため、L型タイプを導入しました。導入当初は、2人体制で抱え上げ介助を行っていましたが、手すりがあることで介助者が1人で移乗介助を行えるようになりました。入居者によってはご自身で立ち上がりから浴そうへの移乗ができるようになり、入居者の意欲向上にもつながっています。

使用した製品
  • たちあっぷⅡ 浴室用 CKA-Y23

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