施設向け

寝室・居室

ベッド⇔車いすの移乗介助負担を減らしたい

ベッド⇔車いすの移乗介助負担を減らしたい
施設種類 障がい児入所施設
定員 40名
設置目的

立ち上がり

移乗

使用製品 ・ひざたっちC 回転式 手すりBセット(CKL-02TB)
現状 ・ベッドから車いす、車いすからベッドへの移乗介助負担が大きく、移乗器具を探していた

※介護保険や障害給付、助成金の対象については管轄行政により対象とならない場合もありますので、
 必ずご注文の前に申請先の行政窓口にご確認ください。

現状の問題点

入居者は立ち上がりから立位保持までは問題なくできるが、足の踏みかえ等は介助者の補助が必要な状態であった。介助者は前方から抱きかかえ、後ろからもう一人の介助者が支える形での2人介助を行っていた。

問題解決のポイント

After

  • ベッド⇔車いすの移乗介助負担を減らしたい(問題解決のポイント)
  • ベッド⇔車いすの移乗介助負担を減らしたい(問題解決のポイント)

デモ機を使い、介助する職員だけでなく入居者にも何度もご使用いただき、たちあっぷ ひざたっちC 回転式 の使い方に慣れていただいた。
たちあっぷ ひざたっちC 回転式を使って移乗介助することで、入居者自身で立ち上がろうとするようになり、前方で介助する介助者の負担を軽減することができた。

ご利用者様の声

簡易的な移乗動作ができるようになったことで、前方から介助する負担がかなり減りました。また、しっかりと立位保持動作を入居者自身でしてもらえるために支えるだけでよくなりました。
たちあっぷ ひざたっちC 手すりを取り付けたことで、使用後の移動が簡易的になりました。

使用した製品
  • ひざたっちC 回転式 手すりBセット

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