施設向け

寝室・居室

職員と利用者お互いの移乗介助負担を減らしたい

職員と利用者お互いの移乗介助負担を減らしたい
施設種類 ケアハウス
定員 50名
設置目的

立ち上がり

移乗

移動

排泄

使用製品 ・たちあっぷ ひざたっちC(CKL-02TA)
※動画は「ご利用者様の声」の下にあります。
現状 ・過去に両膝を手術し、現在は筋力が落ちて自分で立ち上がることができない

※介護保険や障害給付、助成金の対象については管轄行政により対象とならない場合もありますので、
 必ずご注文の前に申請先の行政窓口にご確認ください。

現状の問題点

利用者は過去に変形性膝関節症で両膝の手術をしている。その後、病気で入退院を繰り返してきた中で脚元が弱り筋力が低下し、自分で立ち上がることができなくなっていた。
最初は職員2人介助で脚と肩を抱えて移乗させていたが、利用者が両肩を痛めてしまったことで2人で抱える介助ができなくなり、職員1人で介助するようになった。
職員の負担軽減となるものがないか探していた。

問題解決のポイント

After

  • 職員と利用者お互いの移乗介助負担を減らしたい(問題解決のポイント)

国際福祉機器展で「ひざたっちC」を見て、”これを使えば立てるのではないか”と思った。実際に使用したところ、立位が取れるようになった。「ひざたっちC」がないと立つことは難しかった。
1日の利用頻度として、食事3回・トイレ5回程度は必ずあるため、最低12~13回使用する。
職員の負担軽減(腰痛予防)や利用者の負担軽減(肩の痛み)ができた。また、介護上の事故防止にもつながり、労災も防止できている。

ご利用者様の声

導入前に使用する職員全員を対象にアンケートを実施した結果、ほとんどの職員から良い評価をもらったことで、導入することを決めました。
利用者を寝たきりにしたくなかったことと、利用者本人も望んでることもあり、トイレで立ってお尻を拭いてあげたいと思っていました。「ひざたっちC」を使用する利用者は現在1名ですが、その利用者にとってなくてはならないものになっています。


施設インタビュー
使用した製品
  • ひざたっちC 回転式 手すりAセット

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