施設向け

トイレ

「抱える」負担を軽減したい

「抱える」負担を軽減したい
施設種類 特別養護老人ホーム
定員 60名
設置目的

立ち上がり

立位保持

移乗

使用製品 ・ひざたっちC 回転式 手すりBセット(CKL-02TB)
※動画は「ご利用者様の声」の下にあります。
現状 ・車いす⇔便座の移乗を職員2名で抱え上げ介助をしていて負担が大きい

※介護保険や障害給付、助成金の対象については管轄行政により対象とならない場合もありますので、
 必ずご注文の前に申請先の行政窓口にご確認ください。

現状の問題点

Before

「抱える」負担を軽減したい(現状の問題点)
  • 「抱える」負担を軽減したい(現状の問題点)
  • 「抱える」負担を軽減したい(現状の問題点)

職員2名で抱え上げ介助を行っていた。前方から抱え上げる職員と入所者の後方でサポートする職員が入所者を抱え上げ、車いす⇔便座の移乗をしていた。入所者はつかまる所がないので恐怖や痛みで怖がって暴れてしまうこともあった。
以前からリフト導入を検討していたが吊り下げやシートの窮屈さ、半介助者が使用すると残存機能の低下にも繋がってしまうため、ニーズに合った介助方法を検討していた。

問題解決のポイント

After

  • 「抱える」負担を軽減したい(問題解決のポイント)
  • 「抱える」負担を軽減したい(問題解決のポイント)
  • 「抱える」負担を軽減したい(問題解決のポイント)

今までと同じ2人介助だが、ひざたっちC 回転式により入所者が手すりをつかんで立位保持できるため、前方の職員は「抱える」から「支える」介助になり、大幅に負担が軽減された。後方でサポートする職員も「支える」介助になり、抱え上げ介助をしていた以前より入居者は恐怖や痛みがなくなり、安心してトイレを利用することができるようになった。
ひざたっちC 回転式は、移乗だけでなく便座に座った後の座位保持にもたいへん効果的となっている。

ご利用者様の声

今まで入所者に合わせて担当の職員が対応していましたが、ひざたっちC 回転式を使うことで職員を選ばずトイレ誘導や移乗動作をしてあげられるようになりました。
 
 
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施設インタビュー
使用した製品
  • ひざたっちC 回転式 手すりBセット

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