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施設向け

大浴そう・個浴

シャワーキャリーから特殊浴そうへの移乗負担を減らしたい

シャワーキャリーから特殊浴そうへの移乗負担を減らしたい
施設種類 特別養護老人ホーム
定員 115名
設置目的

立ち上がり

立位保持

移乗

使用製品 ・たちあっぷⅡ浴室用(CKA-Y23)
現状 ・シャワーキャリーから特殊浴そうのボードに移乗する際に、職員がマンパワーにて移乗介助をしていた

※介護保険や障害給付、助成金の対象については管轄行政により対象とならない場合もありますので、
 必ずご注文の前に申請先の行政窓口にご確認ください。

現状の問題点

Before

シャワーキャリーから特殊浴そうへの移乗負担を減らしたい(現状の問題点)
  • シャワーキャリーから特殊浴そうへの移乗負担を減らしたい(現状の問題点)

利用者は脱衣室で車椅子からシャワーキャリーに移乗して浴室に入り、浴室ではシャワーキャリーからシャワーいすへ移乗。さらに利用者が乗っているシャワーいすを職員が特浴の前まで移動させて、抱えて浴そうに移乗していた。

問題解決のポイント

After

  • シャワーキャリーから特殊浴そうへの移乗負担を減らしたい(問題解決のポイント)
  • シャワーキャリーから特殊浴そうへの移乗負担を減らしたい(問題解決のポイント)

浴室が狭く、特殊浴そうの向きも決まっているため、たちあっぷⅡ浴室用の設置する向きをご提案した。また、今までの移乗介助と動作が変わるため、実際に移乗ができるのかをデモ機で試していただいた。

ご利用者様の声

たちあっぷⅡ浴室用を導入することで、利用者が自分で立ち上がるという意識につながり、自立促進とともに、介助負担の軽減にもつながりました。

使用した製品
  • たちあっぷⅡ 浴室用 CKA-Y23

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