施設向け

大浴そう・個浴

浴そうの出入りを安全に行いたい

浴そうの出入りを安全に行いたい
施設種類 小規模多機能型居宅介護
定員 15名
設置目的

立ち上がり

座位保持

移乗

使用製品 ・シャワーいす
現状 ・バスボードが古くなったが浴そうの形状に合う既製品のバスボードがなく困っていた

※介護保険や障害給付、助成金の対象については管轄行政により対象とならない場合もありますので、
 必ずご注文の前に申請先の行政窓口にご確認ください。

現状の問題点

Before

浴そうの出入りを安全に行いたい(現状の問題点)
  • 浴そうの出入りを安全に行いたい(現状の問題点)
  • 浴そうの出入りを安全に行いたい(現状の問題点)

開設当時から使用していたバスボードが古くなり、買い替えを検討していた。浴そうの形状が異形で既製品で対応することが困難であった。
浴そうへの移乗は一度腰掛けてから片足ずつゆっくりと安全に行いたいと考えていた。

問題解決のポイント

After

  • 浴そうの出入りを安全に行いたい(問題解決のポイント)
  • 浴そうの出入りを安全に行いたい(問題解決のポイント)

座位移乗がしやすいようにターンテーブル仕様の移乗台にした。
ターンテーブルと座面の色をあえて違う色にして、位置の認識が明確になるようにした。
浴そうの壁側は浴そうの底に丸みがあるため、浴そう内の脚部の位置に注意して設置した。

ご利用者様の声

従来のバスボードと比べて使い方などは変わりましたが、既製品では難しい浴そうでも座位移乗できるようオーダー対応ができ、立位のまま移乗が難しい方も安全に移乗動作ができるようになりました。

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