寝室・居室
施設種類 | 介護老人保健施設 |
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定員 | 50床 |
設置目的 |
立ち上がり 移乗 |
使用製品 | ・たちあっぷ ひざたっち |
現状 | ・車いすからベッドへの移乗が難しい ・移乗時の介助者の腰痛対策をしなければならない |
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※介護保険や障害給付、助成金の対象については管轄行政により対象とならない場合もありますので、
必ずご注文の前に申請先の行政窓口にご確認ください。
ベッドから車いすの移乗の際、介助職員が抱きかかえ介助をしているが、腰に負担となる動作なので腰痛となる職員も多く、腰痛対策が急務であった。手すりがあれば立ち上がれるご利用者様もいたが、前かがみになると前方に倒れてしまうという恐怖心もあり、立ち上がりが難しかった。
前方に手すりがあり、ひざ当てに膝を当てることで膝折れ防止になり、前方に倒れる心配が少なくなって、手すりがあれば立ち上がれる方は安心して立ち上がることができるようになった。前方を支えるので、介助職員は後方から介助ができるようになります。ベッドに膝を置きながら介助することで腰への負担を減らすことができた。
移乗時の腰への負担が少なくなり介助が楽になりました。ご利用者様も前方に倒れる恐怖心が少なくなったとの声が上がっています。