4月17日(木)~19日(土)の三日間、障がい者の快適な生活を実現する総合福祉展 「バリアフリー2014」 がインテックス大阪にて開催されました。
阪神淡路大震災が発生した1995年の第1回開催から、今回で20回目を迎える本展は出展者数357社・団体、展示規模1013小間、インテックス大阪1~5号館を使用し、前回(309社・団体、858小間)を大幅に上回る過去最大規模で開催。お天気に恵まれたことも有り、来場者数も全体で大台の10万人超え、昨年に比べ4000人弱増の人出となりました。
また、ケアマネジャーやリハビリ関係者などの介護・福祉関連従事者はもちろん、高齢者・障がい者と、その家族が介護・福祉の最前線を体感できる内容となっており、多くの来場者で賑わっていました。会場では福祉機器・介護用品の展示の他、基調講演やセミナーなど、多彩なテーマで開講されていました。
【バリアフリー2014 来場者数】
4月17日(木) 28,821人 晴れ
4月18日(金) 31,427人 雨/晴れ
4月19日(土) 35,757人 晴れ
来場者合計:96,005人
(バリアフリー公式サイト)