排便管理は、当事者もしくは家族にとってセクシャルな問題と
同様に人前で公言できず、なおかつ心底困っている大問題です。
便失禁の頻度は、尿に比べて比較的少ないですが、臭気や衛
生面において周囲の人を含めて格段の心理的ダメージがあり
ます。特に便秘と下痢を繰り返しているようなケースでは、腸に
機械的な刺激をつづけることの問題と肛門周囲の問題があげ
られます。
心理的にも、退行現象や羞恥心や屈辱感などのダメージととも
に無力感やネガティブな指向の根源になりやすく、外出時の
失禁などへの恐怖感や失禁時の他者への申し訳なさなどにより
社会参加の機会も失ってしまう可能性があります。
排便管理に関して当事者は、多少困っていても今まで行って |
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